プレゼントやサプライズを企むのが大好き。
あれこれ考えて準備して
相手が驚いて喜んでくれたら嬉しい。
それでも一抹の不安はついて回る。
迷惑じゃないだろうか、と。
終わった後にもうっすら残る。
嬉しそうに見えたけれども
本当は的外れだったのではないか、と。
だからこそ全力で、やる。
考えて考えて考えて考えて
調べて探して作って工夫して
もしも相手にとって空振りでも
本当にあなたに喜んでもらいたかったのだと
それだけはわかってほしいし
わかってくれる人だと信じている。
誰かから頂いたサプライズが不発だったことは
一度もなくて
感謝感激がひと段落すると尊敬に変わる。
すごいなあ。とても敵わないなあ。
たとえ全然敵わなくとも
並んで立って一緒に笑いたいから
精一杯やれることをやるしかないのだ。